今年は季節のめぐりが早い

葉桜 健康情報

 今年は桜が早く、入学式まで持ちませんでしたね。
今年は、季節の移り変わりが非常に早く、体調管理が難しい状況です。
季節のめぐりの早さを、実際に街の中で感じた報告と、それによる体への影響と対処方法についてお話します。

葉桜

季節の肌感覚
 毎年の季節の移りかわりの私の感覚ですが、「」が満開になってから、1週間後に芝桜が満開になる感覚です。しかし、今年は、まだ桜が満開なのに、もう「芝桜」も満開です。

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 そして、毎年ゴールデンウィークごろのに満開を迎える「さつき」が、昨日、咲き始めていました。

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 同じ場所では、さつきの手前で、冬に元気なパンジーが、まだまだキレイに咲いています。

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地球温暖化の影響
 こんなに季節が早くめぐっては、植物は大変ですよね。自分で服を着たり脱いだり、日向や日陰に移動できないのですから、、、
人間は、服の調整も自由だし、冷暖房の調整も自分の意志でできますね。それでも、今年は、例年以上に、自律神経を乱し、その結果、眠れない、しんどい、不安という方が多いです。
その原因は、コロナ渦の影響が今頃でてきてるのかな?とも思うのですが、街を歩いてみると、地球の温暖化が原因の1つにあるように感じます。

自律神経を整えるために
①生活リズムを整える
 まずは、生活リズムが一番大事です。
朝は、6時から7時に起きて日の光を浴びる、そして夜は22時を目標に、遅くても24時までには寝る。
②ファスティングを取り入れる
 生活リズムが整わない場合には、ファスティング(断食)もよいです。手軽な方法としては、夕食を抜くプチ断食がおすすめです。腸と脳は相関関係にあり、腸脳相関といいます。ファスティングにより、強制的に腸からリズムを整えて、脳によい情報を与えることができます。長くなるので、ファスティングの詳しい方法は、後日、記事にしますね!
③深呼吸を心がけて
 自律神経が乱れているときは、呼吸が浅く短くなっていることが多いです。特に女性は、もともと胸式呼吸に頼っているので、腹式呼吸が苦手な方が多いです。
寝る前と、起きた時に、お腹の底から、呼吸をしてみましょう。まずは、おもいっきり息をはいてください!そして、おもいっきり吸ってください。「はいて吸う」これが1セットです。3セットくらいで大丈夫なので、やってみてくださいね!

春の健康管理」で詳しくお話していますので、そちらもご参考にしてくださいね~~

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