春は移動の時期で疲れやすい

健康情報

 3月末から4月初めは、いろいろな移動がありますね。進学・進級・就職・転職・人事異動。ご本人が一番大変なのですが、それを支える家族も、日ごろの仕事・家事に加えて、することが増えて、大変ですよね。
私も今年はその状況(支える家族側ですよ~(^^♪)で、新幹線で移動したり、ホテルに泊まったり、大量の買い物で、楽しい反面、疲れもたまってきます。
そんな時期を乗り切るための、私のオススメ方法をご紹介します。

 ①お風呂にゆっくり浸かる
 忙しいとついついシャワーでササっと済ませたいところですが、そこをあえて、たっぷりとお湯をはったお風呂に浸かりましょう。お風呂につかることで、適度な水圧と気持ちよい温度で、体があたたまり、血流リンパの流れがよくなります。その結果、疲れが取れやすくなるだけでなく、自律神経もととのいます。入浴剤があればもっと良いですね。香りの効果で、脳のリラックスもできますね!宿泊先では大浴場ありのホテルを選ぶのも良いですね。

 ②湯舟でマッサージを
 湯舟に浸かっていると水圧が体にかかるので、自然なマッサージを受ける効果があるのですが、そこにプラスで自分でマッサージすると、より効果があがります。マッサージをするときのポイントは、痛くない強さで下から上に(体の末端から心臓の向きへ)。頑張って強くすると逆効果なので、気を付けてくださいね!

 ↑この写真は、10年前くらいの私ですね~~((+_+))セルフリフレクソロジーをお伝えしている様子です。このブログ内でも、機会があればセルフマッサージの方法などもお伝えしていきますね!乞うご期待!(誰も期待してないよ!!←セルフつっこみ)

 ③寝る前のストレッチ
 お布団に入って、寝る前にほんの少しでよいです。腰を伸ばしたり、背中を伸ばしたり、腕をあげて肩をほぐしたり。言葉でストレッチを伝えるのは難しいですが、これまた、自分の気持ちよい力加減でストレッチしましょう。心地よい眠りに入れるのはもちろんですが、筋肉の疲れ度合いが全然ちがいますよ!!

 ④最後の奥の手は「茸賜」
 ①~③そんなのする余裕なくて、疲れがたまって困ってるんだよ!!という方のために、最後の奥の手が「茸賜(じょうし)」を飲んで寝る!です。
私が旅行に持っていく必須アイテムです。これを飲むことで、LEMが白血球の働きを整えてくれるので、疲れ物質が体から早く分解処理されます。LEFが自律神経を整えてくれるので、良い睡眠がとれるほか、緊張をほぐしてくれます。私は、なぜかこれを飲むと異常な首コリから解放されます。学術の方にきいたところによると、私の場合は、首コリの原因が緊張からくるものでは!?ということでした。なるほど、なのでLEFが効くんですね~。
 私は、もう少し茸賜のお世話になる期間が続きそうですが、みなさまも、この忙しい時期をうまく乗り切りましょうね~~~

                       美泉堂薬局 西谷加奈子

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