年末が近づいてきました 日々断捨離

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 年末が近づいても、私はとくに大掃除をしません。そのかわり、日々少しづつ掃除&断捨離をしています。けど、使わないけど、捨てれないものってけっこう多いですね~

1日5分の断捨離
 1日5分の断捨離は、やましたひでこさんの考え方を参考にさせていただいてます。
テレビ放送も毎週火曜日のBS朝日でも放送されてます→https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/


 断捨離って奥深く、100人いれば100通りの断捨離の方法や考え方があって、片付けが苦手とか嫌いという方でも、どこかに解決のヒントがあると思うので、ぜひご覧くださいね!
 
義父のものを勝手に片づけてしまった
 5年前に、私は義父のものを、勝手に片づけて家族でもめてしまいました。当時、私は、不用品を捨てて、義父のために、きれいな空間を作ることが良いことだと思ってました。しかし、物に対する思いは人それぞれで、私にとって不用品に見えても、それは家族には大切な思い出、、、それが理解できてなかったのです。しかし、処分したものは、取り返せません。で、ひどく落ち込んでた時に、薬局のお客様から「やましたひでこさんの断捨離」を教えていただいたのです。そこで、「不用品を捨てる=片づける」が間違っていたことを学びました。とても奥が深く、いまだに当時のことを思い出すと胸が痛いです、、、

使わないけど、捨てるにはもったいないもの
 もう使わないけど、捨てにくいものってありますよね。やましたひでこさんが、番組の中でも「物は使ってあげないと可哀そう」って言われます。高かったから、もらったものだから、とっておこうは、可哀そうなことだそうです。本当に大切なとっておきたいものは、とっておきの場所に飾ってあげることが大切。なので、私には不要になったけど、まだ誰かのお役に立てそうな物は、メルカリとかジモティーに出すようにしています。
たとえば、↓こちらの素敵なアンティーク家具
現在メルカリで現地買い付けで9,200円です。(もう売れてたら、ごめんなさいね💧)

https://jp.mercari.com/item/m27105282878?afid=4727686468

 この古い家具を「素敵だな」って思う人もいれば、「引っ越し先では不要だから処分したい」と思う人もいるでしょう。処分するには、粗大ごみの日まで待たないといけない、捨てに行かないといけない。けど、メルカリで出品して、もし売れたら、大型商品の配送には、「宅急便(らくらくメルカリ便)」「梱包・発送たのメル便」で業者の方が自宅まで取りに来てくれて、梱包も配送もおまかせ!なんです。(私も実家じまいをするとき、家具をいくつもこれで処分できました!)

もったいないをつなぐ「ロスオフ」っていうのも最近あるよ
 「ロスオフ」は、在庫ロスを抱える「生産者・卸業者・販売者」と「購入者」を直接つなぎ、
特別価格で商品が購入できるサイトだそうです。
過剰在庫品、賞味期限間近品、正規ルートで販売できない旧パッケージ品、B級品などの、「すべての在庫ロス商品を販売できる受け皿になること」をミッションにしてる!って素敵ですよね。
 実際に、サイトを覗いてみると、出品されている商品は、「賞味期限が近づいている」「市場に出せないサイズ」など、いろいろな理由のある訳ありの商品です。それを、特別価格で購入できるのです。

在庫ロス・食品ロスの解消につながる
 「ロスオフ」で販売されているものは、商品が購入者に届かなければ、在庫や食品ロスとなり廃棄の対象になってしまう場合がほとんどだそうです。もし、私がが商品を購入することで、在庫・食品ロスの解消に繋がる、私はお安く購入できるなら、嬉しいですね!

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